2007年8月 のアーカイブ

トランスナショナルという件

2007年8月9日 木曜日

 トランスナショナル派か否か?あの真名さんのコメントから 2007年08月08日


 というエントリーに、ネット潜水艦さんが、


 トランスナショナルって、19世紀の植民地主義とどう違うの?2007.08.08


 というエントリーをしてくれた。
 ここは、コメント欄も含めてなかなかおもしろい。


 そうしたら、真名さんがまたコメントしてくれた。

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「真名    2007年08月09日 10:24


ネットゲリラさんへ。
って、こんなつまらんコメント、読んでないよな?

トランスナショナルは、新植民地主義です。
様々な超国家機関は、植民地を管理する管理組織です。
政治家は、植民地の管理人です。

19世紀の植民地と違う点が2つあります。

金融(利息)支配は、産業国家においても、個人個人のレベルにまで貫徹します。
日本の場合、ネット右翼が朝鮮金融とかラチンコを叩いておりますが、冷静に考えますと、要するに下回りです。
もっと根本的な変化が横たわっています。

国民が税金で国債の利息を払う、その市場が膨張します。
日本の国債市場の「国際化」が一つの指標になります。

要するに、19世紀以上に奴隷化が進みます。
奴隷には、見えない首かせがついています。
自分では奴隷だと言う認識を欠いていて、愛国者だなんて思っていることもあります・・・・・ 」

 

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 うーーん。ネット潜水艦さんと真名さんは、一度ちゃんとコラボしてみたくなった。


 

トランスナショナル派か否か?あの真名さんのコメントから

2007年8月8日 水曜日

 最近、メインのブログ閉鎖宣言をして、ひたすら日本巡礼されている真名さん。
 参考:真名の日本巡礼 目次
 真名さんからのコメントです。


 これは安部総理は策士か、やはりタダのアホか? 2007年08月06日
 というエントリーに関してのコメントです。


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真名    2007年08月07日 18:11


うーん。

ここに書かれていることは、21世紀的な構造変化だと思うんです。

トランスナショナル経済下の世界では、国民国家に、従来のような中心はなくなってくるんだろう。
政策の選択肢は狭まってくるし、どこが政権をとっても、誰かが首相をやっても、やることはたいして変わらんようになってくる。

どこで国家や組織の動かしかたが決まってくるのか、その「指令的情報」が見えなく、見えにくくなってくる。
いわば、英雄のいない、中心の見えない世界になってくるわけだ。

基本的にそういう種類の構造変化だと思う。

それは仕方がない変化なんだが、「対立軸」が間違っているような気がしてならないなあ。

論理的に整理すると、、
トランスナショナル派 対 国民経済派
という対立軸でなければならない。
自民党と民主党は、そういう別れかたをしていないように思う。

 

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 ちなみに、トランスナショナルとは、

 

 簡単にいっちゃうと、


 主要な経済列強が首脳会談や蔵相会議を通じて各国の主に経済運営に介入し、共同運営すること。

 

 というあたりでいかがでしょうか?

 

 一般によく言われるのは、EU(欧州連合)の成立過程ですね。

 EUが作られる過程で、特定の共同市場を作り、通貨圏に留まらず欧州議会や欧州憲法など政治統合をめざすまでに至ったということでしょうね。

 問題は、このEU(欧州連合)のトランスナショナルの試みは非常に大きく世界に影響をあたえたということでしょうね。だってEU(欧州連合)は、アメリカ・日本と肩を並べるまでに成長してしまった。

 
 もちろんこれは、欧州は欧州なりの歴史、地政学的な事情があったから、これをそくアジアにあてはめることはできないかもしれない。

 

 ただ、経済というのは、マスがおおきくなればなるほど、その運営はしやすいというのは、町の電気屋さんでなくて、みんなヨドバシにいってしまうというのと同じ原理かもしれませんね。

 

 つまり、今後、こうしたこのようなトランスナショナル現象は加速化するとみられているのです。あい!

 

 真名さんありがとう!

 

以上
 

 

 

ネット潜水艦さんと、アンチキムチさんの紛争に関して

2007年8月8日 水曜日

 うんこちんちん・・・合戦だそうだ。
 「糞の投げ合い」という「新マーケット理論」を発見したのがネット潜水艦さん。


 複数の人から、メールをもらってわかったのだけど、
 ネット潜水艦さんと、アンチキムチさんが、「うんこちんちん合戦」らしい。
 両者とも、アクセス数が4-5万、ときには10万をこえることもある有力ブロガーさんだ。うちのような弱小ブログとはわけが違います。
 うちも相互リンクしていただいて、多数のリンクをもらっている。
 とても足をむけて眠れない偉大なブロガーさんなのだ。


 ただ、気になるのが、「ことの発端は、サーベラス問題にある。貴ブログはそのことを自覚しているのか?それとも高見の見物か?」
 という物騒なメールが届いていることだ。


 ボスから命令がくだった。
「ま、糞の投げ合いはともかくとして、論戦はいいことだ。と考えると糞の投げ合いも許容範囲。ことの真相を調査してこい」。

 「は?ことの真相ですか?」といったのはうちのその他。


 ネット潜水艦さんは、ボスなどがお会いしたことある。そのあと、どこぞのキャバクラでもいって、スケベオヤジしたらしいけど残念ながら、その場にオレはいなかった。おしいことをした。しっていれば、書き殴れたのに。

 アンチキムチさんは、基本的に誰ともお会いしないそうだ。と二階堂@comさんから聞いた。アンチキムチさん系の犬男さんなんか、その件でうちにかみついてきたぐらいだ。なんでそんなにかみつくのか?と、本人の意気込みとは別にして、実は最後までわからなかった。こっちに非があれば、謝罪もやぶさかでないのに、とにかく噛みついてくるばかりだった。わけわからん。
 ま、お会いするかしないかは、個人のそれぞれの事情だからいいし、人間はその時の事情で、かみつきたいときもあるのだろう。だから、水に流している。ただ、うちからのリンクは外した。これが教訓になって、ミクシーはしばらく休んでいる。たんに面倒くさいからだ。ついでにいうとその前後にちょっと物騒なことがあったので、調査だけしていただいた。これは勘弁してほしい。


 さて問題は、「真相を調べろ」というお話。
 記者だから、取材は得意だけど、もともとPC音痴。ネット音痴・・・いかにすべきか・・・。

「どうことの真相を調べるのか?」とその他が思案に暮れている。


 ところが、ネット社会というのは恐ろしくて、どこでだれが、どうするのかわからないけれど、完全な匿名というのは、ありえなくて、実は、簡単にスイッチをひねるとわかってしまうそうだ。


 だから、ブログ運営会社さんや、サーバ運営会社が、悪いとは、口が軽いとかはいわない。
 うちなんかは、実在事務所で実名でやっているから、永田町の関係者なんかもよくうちのことをしっているはずだから、さすが住所までは明示していなくてもちゃんと内容証明が届いたりする。


 サーバー借りても、独自サーバーをたちあげても日本国内でのおこないはだいたいわかってしまうシステムになっているそうだ。


 2chの匿名の常連コメンテーターさんの、IPとHNと本名と素性リストなるものまでがでまわっていそうだ。さらに、匿名、匿名というけど、「調査を請け負います」という調査会社まで登場している。複雑でなければ基本料金は一件5万円ときいた。


 善意に考えれば、犯罪の未然防止ということだし、ネット犯罪対策ということなのだろうけど、だいたい情報とはそんなものなのかもしれない。


 と考えれば、これからは「サイバー情報、取材専門記者」という職業がうけるかもしれない。その手の調査会社も繁盛するかもしれない。つまり、個人情報なんてそんなものだという自覚が必要だということだろう。


 ところで、「ネット潜水艦さんと、アンチキムチさんのうんこちんちん紛争」はどういうことなのだろうか?だれか、かいつまんで300字ぐらいで説明してくれないだろうか?
 本当のところ、よーわからん。
 なんで、こんなこと書くかというか、また、サーベラス問題エントリーしたいとおもっているので、ちょっとは知っておいた方がいいだろう・・・ということです。


 あ、うちへの嫌がらせの、コメント、メールは調査対象になっているので、中途半端に巻き添え食わないでください。なんせ、猫の死体が届いたりするもんですから。あと、プロ串かませたらまだいけるか?それもできたら多串にしたほうがいいようです。そうそうインターネットカフェも使えそうです。ただ、登録に身分証明証いるか?真性でいったら足がつく可能性があります。IPに関しては、アキバいって中古PCでも複数購入してきたら、まだ、いけるか?ただ、プロバイダー情報は残っちゃうんですね。古典的だけど、プロ串がまだ救われそうです。
 そうそう、中国のネット事情を調査するのも、基本的にはプロ串をつかい、あちこちのサーバーを起こすそうです。ただ、これは、矛との盾の関係で、これに対応策をうけおう会社もまであるそうですから、ネット社会も物騒ですね。


 脅迫メールを一本打つのも大変な時代なのですね。


以上 環境整備でした。


北岡拝

当該記事の2007年度上半期命中度・暫定値

2007年8月7日 火曜日

 恒例の自己申告による「当該記事の命中度」がでました。
 2007年上期ですから、ほんとうなら7月にはだしていなくてはならなかったのだすが、猫の死体が送られたり、内容証明の対応等の手間取りました。


 で、暫定値でました。

 2007年度上期命中度94.5%。ガセ度1.5%。不明度4%。不発弾6発。自爆1発。ボス負傷。内容証明3通。猫の死体1匹。盗聴器一個発見。訴訟:初期処理により一応0。事務所内紛3つ。完全に氷解せず。サーベラス問題継続。


 懸案事項;本ブログをwordpressに移植する件。
       一部情報を特定読者にのみ配信する件。
       ミクシーはそのまま休憩状態の件。
       外部ライター起用の件。
       ブログ貧乏の件。


以上です。

安部総理は策士か、やはりタダのアホか?

2007年8月6日 月曜日

 二階堂ドットコムさんもいっている。ネット潜水艦さんもいっている。
 安倍はやはり、「靖国参拝」すべきなのだろう。北朝鮮にも、中国にも、韓国にもいままでどおりの外交姿勢をたもつべきだ。
 それこそお国のためでないのか?

 いきなりの一人芝居はいけない。

「臨機応変」と安倍の側近の一人がいった。
それを聞いた、辻野記者が激怒した。


 憲法改正はどうしたのか?
 美しい国はどうしたのか?


 右に振れていい。なんせ政策だから。
 右に振れていれば、またチャンスがある。
 日本国にもチャンスがある。
 こんなの振り子の原理の基本の基本。

 小沢一郎は、生活重点とかいって、一度、振り子を左に振る。
 田中角栄流の現実主義だ。まちがっても、田中角栄は、イデオロギーの政治家でなかったからだ。
 でから、小沢一郎を、ずーっと取材していると、「理念、政策」という割には、イデオロギーの政治家でないということがよくわかる。

 おしいんだよね。安倍さん。久々の、イデオロギーの政治家だとおもったのに。
 いいわるいでないんだよ。日本という国の多様性こそが、日本が将来にわたって生き残ることのできるアイデンティティだとおもっていたのに。


 あと安倍さん嫌いの人。靖国参拝反対の人。中国が好きな人。北朝鮮が好きな人。だからこそ、逆の政治家を温存させておくんですよ・・・とボスがもうしています。憲法9条をまもりたかったら、憲法9条を改正しようという政治家を温存しておくこと。これが民主主義のもつ唯一のダイナミズムかもしれない。


 こういう政治家をもっていたら、いざという時に役にたつんですよ。
 いや、弾よけぐらいになる。
 
 民主主義に弾よけは大事です。
 みんながみんな、安全地帯に逃げ込んでそこから、能書きだけいっていたら、誰が弾よけするんですか?
 
 これは、民主主義の危機管理みたいもの。
 ほら、だから2大政党になっても、共産党は残しておいた方がいいという原理とおなじでしょう。


 安部総理、弾よけとして、貫徹してください。


「安部総理弾よけ論」という趣旨の論文募集中です。
だれかうちに寄稿しませんか?
それに補足するデータや、文献などはこちらで用意します。


 趣旨は簡単です。

1:かって日米安保反対で、ひとつまちがえると社会主義的な国をつくろうとした野党がいたから、自民党は米国に対してそれなりに粘り強く交渉できた。
2:中国や、韓国、北朝鮮が日本におしつける歴史認識に対して毅然と違うと言い放つことのできる安部総理や石原さんや麻生さんがいるから、仮に親中国的な民主党政権ができたとしても中国にいいなりにならずにすむ。


 ほらほら、ヤクザが使う手でしょう。幹部は理解しても若い衆が納得できないかもしれない。それは保証できない。といっておどす手口です。

 北朝鮮にもつかえるんですよ。日本は唯一の被爆国で非核三原則が原則だけど、あんまり勝手すると核武装論や征北論という世論がわき上がる。

 これはつきつめると「イデオロギーの時代の終焉と民主主義」という話なんですね。さらにいうなら、政治家には「あまり切れ者はいならい。テキトーな馬鹿がいい。できたら誠実な奴」という将来の民主主義の見取り図なんですよね。

 うちのボスがよくいうけど。

 ほら、すでにその兆候がでているでしょう。
 末は博士か大臣か?っていったけど、いま、本当に賢いやつは政治家なんて目指しません。
 あまり切れ者が政治家になったら、何するかわからないから、テキトーに鈍いやつが政治家になったほうがいいんですよ。そういえば、芸能人の再就職先として政治家がクローズアップされたということもそのいい例ですね。

 なんせどこかの国ではハリウッドの売れない役者が大統領なったりしたから、やはり、民主主義の先進国はすごいですね。


 やはり政治家は国民の下僕なのです。
 これはいい民主主義国家ですね。

 だから、あまり賢くない、そこのあなた・・・政治家への資質ありです。


 ・・・・・・とボスがよく申しています。
 
 あ!オレ、知らんからね・・・。文句はボスにいってください。


以上


北岡@酒酔い

成熟した関係?どこが政権をとっても心配ないというお話

2007年8月6日 月曜日

 このまま民主党が政権をとっても、自民党が巻き返して政権を温存しても、公明党がふらふらしても、結局、貧乏人は永久に貧乏人だというお話。つまり、日本は心配ないというよりも、良くもならないし、悪くもならない。

 日本流の二大政党のメカニズムがやっと働きだすかもしれないというお話のようです。

 財界天皇とよばれる人がかってはいたものだ。
 財界は財界といわれているぐらいだから、日本資本主義を支える大企業がその構成員となり、日本企業の育成と、利益拡大を目的とする。

 かって経済一流、政治三流と呼ばれる時代があった。
 経済成長してバブル時代をむかえたころだろう。
「日本の政治はどうでもいい。日本は財界や、経済が支える」
 政治は日本の財界の盲腸みたいもの。
 とまでいうひとがいた。ま、財界天皇とよばれていた一人だ。
 政治でいうと、自民党と社会党のなれあいの55年体制時代。
 これは、ハマコーさんなんかが、詳しいけれど、国対と称して、麻雀をしていた時代。考えれば平和な時代だったかもしれない。

 ところが一流とよばれていた経済が、バブル崩壊でおかしくなる。
 金融危機は、まじめに危険水域までたっしていた。
 一流の経済が、自壊したときだ。
 このころ、自民党にいた小沢一郎さんがおもしろい。

「経済一流、政治三流と政治をさげすんでいたが、経済がいったんおかしくなると、三流といわれる政治に『なんとかしてくれ』と経済が政治にすがりついてきた」

 いくらすがりつかれても、「三流の政治」だ。
「現金なものだ」とおもうけど、
 ここから、三流の政治が動き出す。
 この流れに、小泉さんなかもいる。
 安倍総理だと、この政治がうごくダイナミズムの渦中にはいなかった。
 だから、安倍さんが無能なのでなくて、流れにのれないということだけなのかもしれない。ま、それを政治の世界では、無能というのだけど。

 しかし、「三流は三流でしかない」
 と喝破した、当時の財界天皇がいた。
 この財界天皇は、いままでどおりに自民党にも資金援助したけど、小沢さんがたのグループにも資金援助した。

 「三流は、三流でしかないけど、三流ができることは何か?」

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今後の国会日程/週刊日程表臨時増刊号

2007年8月6日 月曜日

今後の国会日程


焦点: 内閣改造8月27日か?それまでどこまで身体検査ができるか?
    臨時国会召集8月31日か?(100日として閉会は12月上旬)
           予算委員会は9月6日からか?
    秋の臨時国会最大の焦点は、テロ特措法改正審議
    民主党・小沢が仕掛けるタイミングは?


8月6日  広島市で平和式典、安倍首相出席
8月7日  臨時国会召集。参議院議長、副議長を選出
8月9日  長崎原爆犠牲慰霊平和祈念式典 首相出席
8月12日  麻生外相、中東、中南米歴訪(25日まで)
8月15日 終戦記念日
8月19日 首相、インドネシア、インド、マレーシア訪問(25日まで)
8月27日 天皇陛下、公務から帰京
8月27日 内閣改造か?
8月28日 宮沢喜一元首相の内閣・自民党合同葬
8月29日 メルケル独首相来日(9月1日まで)
8月31日 臨時国会召集か?(会期は100日間程度で12月上旬までか?)
      首相の所信表明演説?
8月末  2008年度概算要求の締め切り
9月3ー5日 各党代表質問?
9月5日  アジア太平洋経済協力会議(APEC)閣僚会議(豪州シドニー6日まで)
9月6日  衆参両院で予算委員会?
9月8日  APEC首脳会議。首相出席
9月24日 気候変動問題に関する国連ハイレベル会合(ニューヨーク)首相出席
9月30日 自民党役員の任期満了
11月1日 テロ特措法期限切れ
12月上旬 臨時国会閉会?

週刊日程表2007/7/30-8/5

2007年8月6日 月曜日

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              週刊日程表2007/8/6-8/12

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〓〓〓  WEEKLY SCHEDULE 〓〓〓

週刊日程表 8月6日(月曜日)―8月12日(日曜日)

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衆議院解散は、小沢一郎の体調しだい

2007年8月3日 金曜日

 狭心症をわずらっている小沢一郎さん。
 夏場は弱い。これまでアラスカとか、涼しいところいっているし、持病の狭心症の定期診断を、日本でなくて、英国でみたもらったりしていた。

 朋友の羽田孜さんによると、「バルーン手術」をしたから、大丈夫だというけど、よく風邪はひくし、よく体調不良になる。

 今度の参議院選挙で、自民党のかなり賢い策士の集団というか、権力集団はずーっと小沢さんの選挙運動の動向をおっていた。追っていたのは選挙運動の内容でなくて、小沢さんの体調と顔色。狭心症や心筋梗塞の持病のあるひとはすぐに顔にでるから、つぶさに観察していると体調もかなりわかる。
「できたら、尿を少しばかりいただけないか?」
 という話もなかったわけじゃないらしいが、今度の選挙期間中に小沢さんが立ちションべんしたというシーンはなかった。


 選挙の投開票日から3日間ほど、姿を消していた小沢一郎さんだったけれど、慶応病院に行くか?行かないか?主治医の○○氏は、小沢邸にいったかいかないか?詳細に観察していた一部のマスコミもいたし、うちもちょっと追っかけたけど、完全に空振りした。この空振りする取材というのは、つらいものがあるけど、見込み違いというのは、実は、見込み通りだったりする。


 あ、あと池田大作とあったなんて、そんなデマはうちは流していません。だれですか、そんなおもしろいこと言い出したのは、大作さんも体調不良です。あと、小沢さんは二度と、公明党・学会と組むことはないでしょう。その理由は、別の機会に・・・。


 そして、結論だけいうと、小沢さんは、年内勝負にかける。ということがだいたいわかった。解散総選挙をしかけるのだ。
 つまり、体調はそんなによくない。万全とはいえない。これからしばらく休養するとしても、時間はそんなにない。
 さらに時間かけると、どうも自己主張のつよい民主党の集団は、ばらばらになる可能性があるし、自民党はそこをついてくるのは見え見え。


 これがわかっても、自民党の官邸は何もできないから、これがわかって仕掛けることができる自民党の策士集団は、


「時間稼ぎ作戦」「野党案丸呑み作戦」「野党案まるのみで、民主党分裂の危機待ち作戦」などなど、でてくるわけで。それをしらない自民党や、民主党の若手議員は、ピエロ役を続けるわけです。いや、それをわかっていてピエロ役をするというのは相当の演技賞ものです。


 そういえば、参議院をおさえるというのは、小沢一郎さんの長年の夢だったんですよ。かって、竹下派を割って、自民党を出たときに、竹下さんとのたったひとつの約束は、「参議院には手をつけない」だった。
 小沢さんは正直にこの約束を守ったけれど、実は竹下さんはしっかりと参議院を束ねていた。ま、青木さんにやらせたんだけで。これが新進党時代の、小沢さんの痛恨事だった。敗因だったわけですね。参議院ってのは、実は、それぐらい効き目あるんですよ。実は・・・・。ま、いわゆる守旧派や、抵抗勢力の牙城になりやすいのだけど、そこは、やってみないとわからない。
 と小沢さんが、かっていっていましたね。

 そういえば、小泉さんも、参議院を押さえ切れていなかった。なだめすかしたりして、いうこときかせたけれど、ここが鍵。
 今回、小沢さんは、念願の鍵を手に入れたわけです。


 ところで、二階さんと、小沢さんはいつ極秘会談するんですかね。
 ここで、解散の日程がきまりそうで、今から、二階さんにはりつくか・・・。
 そうそう、森さんとはあっても意味ないといってました。
 青木さんとは、会うようです。
 大作とは会っても意味ないんですよ。実は・・・。


以上


   北岡さんが座長になって、辻野記者、ボス、某政治部の官邸記者、某政治部の野党担当記者との、オフレコ雑談をもとにまとめたもの。


担当:その他


 

自民党のお家芸 振り子機能がきかない

2007年8月3日 金曜日

 えーと、ボスが最近のオフレコ話をきいてきて、それを大声で電話で話していた件です。


 ざっくといくと、自民党がすごかったのは、「振り子の原理」という魔法の権力維持装置があることです。
 これは、小沢一郎さんもやっていた。

 右に振れて、やばくなったら、左に振れる。
 左に振れて、やばくなったら、右に振れる。


 かって竹下登さんは、野党との関係を、「米国に対するカード説」を唱えていて、それなんかをうちのボスが書いたりしていたけど、これは便利のいいカードだった。
 つまり、米国さんがあれこれいってきたら、野党の社会党(当時は野党第一党)がいうこときかないから、といって社会党や野党のせいにする。これで、米国からの無理難題をそれなりにやりすごしてきたというわけです。


 小泉さんで、右に振れて、それで自民党の長老はやや左に振ろうとして、福田さんあたりをもってこうようとしたけど、当の小泉さんが首を縦にふらないので、さらに右に振れる安倍さんできた。
 麻生さんなんかは賢いから、こういう時に手を挙げたりしない。
 で、安倍さんで、右に振れすぎて、選挙まけたから、やっぱりここは、少し左に振ろうということで、森さんや、青木さんは、「40議席切ったら安倍さんにやめてもらって、ここは福田でいく」とおもったし、そういったんだけど、肝心の安倍さんがいうこと聞かなかった。いや、安倍さんの後見人である小泉さんが、「そんな連中のいうこと聞く必要ない。福田になったからといって、自民党がいつまであるとは限らない」といって安倍さんに続投させたそうだ。

 安倍さんはサンドバックになるのを覚悟したというわけです。

 それで、森さんなかは、旧来の自民党の「振り子の原理」が通用しないので、例によって「お手あげだ!」と周囲にもらしている。このお手上げというのは、安倍さんへのお手あげでなくて、やはり、小泉さんに対するお手上げだそうです。


 さて、その辺の事情をしっている小沢一郎さんなんだけど、安倍はやめないと最初からにらんでいた。というか、小泉が安倍をやめさせないとおもっていた。


 そしてとうとう対決は、民主党VS自民党でなくて、本当は、小沢VS小泉で、両方とも「自民党をぶちこわしても平気」とおもっている人種だから、ふたりで、自民党のぶち壊しあいが始まるというのです。


 そういうことで、「振り子の原理」が働かなくなり、「自民党のぶち壊し合い」がはじまったということです。


 そういえば、自民党がぶち壊れたら、民主党もぶち壊れるわけですから、自民党がどうした、民主党がどうした・・・・という取材はこれから意味なくなるので、小沢がどうした。小泉がどうした。という取材に方向変換しなさいというお達しでした。


以上


担当:その他