2007年7月 のアーカイブ

参議院選挙 生データ公開

2007年7月31日 火曜日

 参議院選挙は、事前の予想通りに自民党の大敗、民主党の圧勝となった。
 当ブログでは、各新聞社の事前の調査データにもとづいて、選挙区別の当落予想を掲載した。参議院選挙当落予想 修正版 2007年07月26日。

 実はこの事前調査というのは、かなり詳細な生データというのがある。各新聞、通信社、テレビ局などが、電話等でアンケート調査するもので、この生データというのは、「生」といわれているぐらいに、実に、「生々しい数字」となって現れてくる。これは、マスコミだけでなくて、自民党、民主党もそれぞれ調査会社に依頼して、事前にアンケート調査をとる。これもじつに「生々しい数字」になってあらわれてくる。こうした数字にもとずいて、各新聞社は、「自民過半数割れか?」とか「民主各選挙区で躍進」といった記事になるし、各政党は、それぞれの「生データ」にもとずいて、選挙運動に反映する。

  注意しなくてはならないのは、各マスコミ、政党は、「生データ」に修正をくわえて「修正済データ」というのもつくるから、「生」か「修正」かでは、その価値は天と地ほどの差があるのだ。

 実は、マスコミ、各政党が極秘裏にとったとされる「生データ」は、以前なら、公とはいわないまでも、かなり大ぴらにマスコミ関係者にでまわったものだ。こうして入手した「生データ」にもとずいて、あれこれと選挙記事をかくのだけど、ここ数年の傾向としてかなり厳しい規制がひかれている。政党はもちろん、大手マスコミは部外秘として門外不出とする。しかし、蛇の道は蛇で、「これ部外秘だよ」といいながら、やはり、ちょっと気のきいた政治記者なら、だいたい全部入手してしまうものだ。もちろん「生」の方。

 そこで、「読売は自民に甘いな。朝日はちょっと民主に肩入れしすぎ。毎日はちゃんと数字とってんのか?共同は相変わらず。公営放送はいうにおよばす」などと、記者があつまれば品評会をするのである。
 当然、記者同士があつまれば、「俺は、読売とNHKもっている。おまえは?朝日と共同?じゃ、交換しよう」といって互いにコピーして情報交換という名のもとに、相互に入手した「生データ」を交換しあうのである。
 ここでおもしろいのは、たとえば、読売の記者がいたとして、読売の記者は絶対に、自社の「生データ」は渡さない。それどころか、持ってもいない。なぜなら、自社の「生データ」を他社に渡したということが、公になれば、相応の処分をくらうからだ。読売の記者だと、朝日と、共同をもっている。朝日の記者だと、読売と、毎日をもっている。で、読売と朝日の記者同士が、情報交換する。なんと読売の記者は、朝日の記者から自社の生データをもらう。朝日の記者にしても同じ。よそから入手したのであれば、文句いわれないだろうという算段である。姑息だが、現場はそんなものだ。
 ここで尊敬されるのが、自民党、民主党の政党の「生データ」をもっている記者だ。「修正済み」なら、各候補者に配るし、各候補者は選挙運動をしてくれている運動員に配布する。これなどが、まわりまわって我々の手にもはいるけれど、「修正」は「修正」だから、尊敬されない。やはりほしいのは、「生」なのだ。

 この「生」の入手に関しては、異常なほどの熱意をもってあたるのが、当方の辻野記者やボスらだ。うちのその他もがんばって、3種類ぐらい入手してきたけど、辻野記者が一瞥して「修正」と断定した。そこで、俺はおしえてあげる。
「おまえ馬鹿だな、ボスのとっちらからっている机の上を見るんだよ。いいか、見るだけだぞ!まちがっても、こっそりとコピーとったりして、いいぞ!」
 選挙期間中のボスの机の上は、それでなくてもとっちらかっているのに、さらにとっちらかる。しかし、ここが味噌だ。とっちらかった机の上に、堂々と「生データ」が乗っかっていたりする。これを無断でコピーをとったりして、いいわけはない。しかし、うちの事務所の連中は、みんなこっそりコピーをとる。

 ま、あとでだいたい発覚するけど、ここが肝心だ。
 ボスの言い分。
「おまえらまた、ドロボーしたな!ま、それはそれで許す。問題は、それをエサにして、他の生データと交換してきただろうな?俺なら、ひとつの生データがあれば、それをもとにして、他の生データを全部集めてくる!わらしべ長者みたいものだ」と自慢する。
 つまり、ひとつでも真性の「生データ」があれば、あとは物々交換よろしく、他の「生データ」も全部あつめてくるという、情報戦における基本戦略を説くのである。

 これは取材時における情報交換の基本みたいもので、あれこれクズみたいな情報を100集めて、情報交換しても同じようなクズ情報が1000集まるだけ。これは役に立たない。もっとも「せんみつ」という話もあるから、1000あれば、3つぐらい役に立つ情報があるかもしれない。
 それよりも、真性の情報をひとつもっていれば、それをもとに取材活動して、情報交換すれば、一つの真性情報が、あと10の真性情報をもたらしてくれる。
 ・・・・・・ま、だいたいそんなところだ。

 ところが、この「生データ」の扱いが非常にシビアになってきている。つまり、それなりの手練と経験があれば、「生データ」は入手できる。
 しかし、それを公にすると・・・・実は問題になるのだ。それも下手すると公職選挙法違反という堂々たる刑事罰をうける可能性があると、最近いわれきた。いや、実はうちは、さりげにブログで、その「生データ」の一部などを、公開してりしてきたんだけれど、こうした行いを好ましくおもっていない人がいるようなのだ。参考:参議院選挙 「少し大人しくしていないと」・・・・警告 2007年07月23日。

 うちは一応、記者の集団だから、特定の政党に肩入れしたり、特定の総理大臣をこき下ろしたりしていないつもりだけど、こっちがそう思っていても、相手はそうおもっていないということもあるから、世間はややっこしい。

 ところで「生データ」なんだけど、むかし毎日新聞社には、名物政治記者のおっさんがいて、海部さんなんかを、総理大臣にした仕掛け人なんだけど、うちのボスなんかがずいぶん、かわいがってもらったらしい。残念ながら、なくなってしまったけれど・・・・。

 そのおっさんの話がいい。
「生はいかん、生は。妊娠したらどうする!」
 と、ボスなんか警告されたらしい。

 そこで、妊娠しないように、同じ生でも、期間をずらして「生」でいきます。
 いわば、「生データの荻野式」。
 避妊具はつかいません。生の意味なくなるから。

 と、訳の分からん話になっていますが・・・・

 今回公開するのは、参議院選挙の事前の「生データ」と選挙結果を一緒にしたものです。

 生データは、できたら原本ママで公開しないと、「修正」か「生」かわからなくなるのですが、さすがに「原本ママ」は勘弁ということでお願いします。

 なお、「生データ」は、全部記載すると大変なので、「2つの生データ」だけとします。
 
 この表の作成はうちのその他が書き込んだものです。その他の記載ミスがある場合もあります。

 ですから、「生データと選挙結果」の比較参考程度にどうぞ!
 という趣旨にしています。
 よろしく、ご理解ください。

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週刊日程表2007/7/30-8/5

2007年7月30日 月曜日

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              週刊日程表2007/7/30-8/5

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週刊日程表 7月30日(月曜日)―8月5日(日曜日)

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参議院選挙当落予想 修正版

2007年7月26日 木曜日

参議院選挙、選挙区完全予想。
最終予想

 ○  当選確実
 △  当落線上
 ▲  あと一歩
無印 万馬券 

 過半数達成:自民党51(ただし公明党13が前提)

 参考記録:橋本龍太郎君 44(98年度)
        宇野宗佑君  36(89年度)
 新記録達成には、35という数字が必要。

 

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参議院選挙当落予想の削除と修正

2007年7月26日 木曜日

 昨日アップした、参議院選挙当落予想に重大な間違いが発見されたため、削除します。
 修正版を、この後にアップします。


以上

参議院選挙 「少し大人しくしていないと」・・・・警告

2007年7月23日 月曜日

 参議院選挙。
 今回は、はっきりとした警告はまだきていないが、おなじみになったようで、
「今回は、少しは大人しくしていてくださいよ。その加減ぐらいわかっているでしょう」という忠告がはいった。


 しかし、ネットと選挙運動、ネットと選挙報道、選挙とブログの関係は本当のところはどうなっているのだろうか?いろいろ、きいてみたら、わかったことがある。


「厳密な垣根はない」ということ。

もっというなら、車のスピード違反の取り締まりとおなじで、お上の胸先三寸。運がいいとか、悪いとか・・・・いやいや、売春防止法とおなじでないか?狙われたか、狙われないか?

そういえば、以前、ある高速道路で、通常速度制限が80キロのところ、ある区間だけが60キロ規制というところがある。ま、しっていればそれなりに案配するのだが、そこを約90キロ相当で普通にはしっていたところ、覆面パトカーに摘発された。違反切符をきってもらっている間に、どうみても、60キロ規制のところを、80キロから90キロで走っている車がどんどん通りすぎる。
怪訝な顔をしていたら、その時にいわれた台詞。
「あなた運が悪いとおもっているでしょう?違うんですよ、他の車が運がいいだけなんですよ」
なるほど、そういう風に運という用語の使い方もあったのだ。

 さらに研究してみると、忠告、密告が基本にあるようです。
「つまり、うちは、目をつけられているということですか?」
 と素直にきいてみたら、
「前回、通報は多数ありました」
 と正直に答えていただきました。


以上

週刊日程表2007/7/16-7/29

2007年7月23日 月曜日

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週刊日程表 7月23日(月曜日)―7月29日(日曜日)

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小沢一郎の「檄」

2007年7月19日 木曜日

 参議院選挙での圧倒的な優勢が伝えられている民主党。
 民主党が優勢というよりも、安倍自民党が一人で、自爆、自滅してくれているというところだとおもうのだが、さすがに、選挙の風をよむのがうまいのが、民主党の小沢一郎だ。

「檄」
緩めば負ける。必死で戦え

 という檄を全候補者にばらまいた。

ozawageki

 

 

 

 

 

 

http://officematsunaga.livedoor.biz/ozawageki.bmp

 選挙に強いといわれている小沢一郎だが、実は、その手法はきわめて自民党的なドブ板選挙が原点にある。
 かって、新生党時代、新進党時代、自由党時代にたくにみ、世論に働きかけ、風をおこして、選挙を勝ち上がってきた実績がある。ま、失敗もあったけれど、それは今回かくと面倒になるので、一応、「選挙上手の小沢」という文脈でいく。

 小沢一郎というと、自由党時代の「殴られるCM」や、「改革派か、守旧派か」という巧みなキャッチフレーズや、イメージ戦略巧者だとおもうかもしれないけれど、本当は、特定利益団体に働きかける利益誘導選挙や、選挙区をくまなくわまるドブ板選挙が基本だ。なんせ、小沢一郎の師匠は、あの「田中角栄」だからだ。
 これは、小沢さん本人に直接きいたことがあるけど、最初の選挙で、田中角栄さんのところにいったら、軍資金ももらったけれど、「5万戸まわれ」といわれたそうだ。選挙区をくなまく「戸別訪問」して、そこでの「陳情等」ときいてまわれということだ。もっと、小沢一郎本人は、いわゆる2世議員で、選挙基盤があったから、そんなにしゃかりきこいて、戸別訪問しなくても勝てたという事情があったから、実は、そんなに個別訪問はしていない。この辺は、田中角栄を師匠とすると同じ民主党の羽田孜や渡部恒三とはちがうところかもしらない。
 そういえば、田中角栄のもとで、かって7奉行といわれたひとで、のこっているのが小沢、羽田、渡部の3人だけど、いずれも自民党でなくて民主党にいるというのは不思議なことだけど、これは、これでまた別の機会にボスにでもしゃべってもらおう。

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身体検査の仕方

2007年7月19日 木曜日

   在米のブロガーさんのDさんが、「親展」でコメントくれた。「親展」だから全部公開できないけど、しごくもっともなところを紹介する。

「大臣任用時の<身体検査>なんですが、米国だとFBIが詳細な経歴チェック等々をやりますが、日本の場合は内調等々がするんですよね?小泉内閣のときは飯島氏が差配していたんでしょうが、安倍内閣だと例の国鉄出身の人じゃ、多方面の情報は取れないでしょうからこのていたらく。自爆行為ですね」

 さて問題は日本での身体検査の仕方なのだが、官邸というところは、内閣調査室もあれば、警察庁から出向している秘書官もいる。公安調査庁だってつかえるし、その気になれば自衛隊の調査隊もつかえる・・・。いや、官邸機密費だってあるから、民間の興信所もつかえる。

 いわゆる昔の左翼用語をつかえば、「すべての権力をつかい、ありとあらゆる調査機関をつかえる」・・・つまり、謀略さえできるはずだから、身体検査ぐらい簡単だとおもう・・・・だろう。

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身体検査の必要性 丸川珠代編

2007年7月18日 水曜日

 身体検査の必要性というのは、安倍政権の「教訓」なのだけど、この教訓の全貌について、かくと延々と長くなるので、間近で「丸川珠代編」でいきます。

 えーと、スポーツ報知さんからの、全面転載でいきます。
 選挙権がない候補者が自民党から出馬するぐらいですから、もろもろ問題のある先生が大臣になっても不思議でないわけです。

 ちなみに、身体検査とは、セクハラ用語ではつかっていません。
 いわゆる「永田町用語」でつかっています。

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赤城徳彦農水大臣大臣の絆創膏は家庭不和?女装趣味疑惑?

2007年7月18日 水曜日

「大したことはありません。心配ありません」
 7月17日、顔に大きなガーゼを二カ所貼り付けて閣議に望み、閣議後の記者会見で
「顔のガーゼはどうしたんですか」と問われた赤城大臣。
 平然とこう言ってのけた。

 赤城農水大臣は「事務所問題」の追求から逃れるようにWTOの会合がると敵前逃亡し7月13日に帰国。
 その時はすっきりした顔立ちだったのに、7月17日の閣議に登場したときは左ホホに6センチ四角のガーゼ、左の額に4センチの絆創膏が貼られていた。

「大したことはありません」と言い張る裏には何かあったのかなと気になるのがコチトラの性分。

 そういえば、永田町にこんな噂が流れています。 2007年07月13日で、女装趣味という話にふれたところ、ネット潜水艦さんから、クレームがはいっている。つまり、変態で何が悪い!という強烈なクレームだった。ま、これはアンチキムチさん風にいうと、末尾にwがつくのだが、この末尾のwというのは、使い方がむずかしくて、仮に、東京地裁などで、「w がついているので勘弁してくれ」とか、直接抗議行動に及ぶ人達に、「w がついているだろう」といって許してくれるかどうか、まさに、「w 」なのだ。これに似たことで、絵文字という表現も微妙なところがある。(^^)(--)(^^;ぐらいなら、うちのボスもわかっているが、さらに、これが発展して、AAになると作り方も、分けもわからんくなる。
 
 (注意、AAとは、アスキーアートのことらしい。これは2ch用語らしいが、それをしらないボスなどは、同年代の元アスキーの西さんに「ほほう、西さんは、オレの2度目か3度目の結婚式にでてくれて、そこでの祝辞はつまらなかったが、アスキーアートはおもろしい」とわけのわからんこといって、「w」になってしまった)

 

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