政策と実体経済悪化の綱引き 薄商い 「本日のマーケット」


   26日の米国株式市場は、NYダウが前日比247.14ドル高の8726.61ドルと4日続伸。
 ナスダック総合指数が同67.37ポイント高の1532.10ポイント。
 出来高概算はニューヨーク市場が14億2300万株、ナスダックが19億6800万株。
 感謝祭前日で利益確定売りが先行し、NYダウは100ドル以上下落する場面があった。
 しかし、米政府による救済の可能性が高まったとするドイツ銀行のリポートを受け、GM(ゼネラルモーターズ)やフォード・モーターが買われ反発。感謝祭前の薄商いのなかハイテクや自動車に買い戻しが入り上昇した。ただ4連騰となった米ダウ <.DJI> も、上昇基調に完全に転じたとはいえず不安定な状況が続いているとみる。


 昨日(26日)の日経平均株価は前日比110円安の8,213円。
 TOPIXは同14ポイント安の817ポイント。
 東証一部の売買代金は1兆3,343億円と今年最低を記録。
 騰落銘柄数は値上がり407銘柄、値下がり1,198銘柄、変わらず102銘柄。
 香港ハンセン指数などアジア株高などを背景に、先物に断続的な買いが観測されると下げ幅を縮めた。一時は8,300円台まで値を戻したが、上値の重さを嫌気した売りに押され、その後は8,200円台でもみ合い。上値は25日移動平均線が意識され、新規の資金も呼びにくい。買い戻すにも売りが少ない。変なところでカラ売り規制が効いてきたか・・・・。

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政策と実体経済悪化の綱引き 薄商い 「本日のマーケット」2008年11月27日 9時0分






 

コメント / トラックバック1件

  1. 真名 より:

    歴史的にみれば、,いま起こっていることは、
    西欧による「新植民地主義」の行き詰まりと破綻ですわ。
    19世紀的植民地主義と違う形態を大戦後に模索してきた西欧が、
    最後に行き着いた植民地形態。
    だから新興国への貸し付けの不良化がトドメを指すだろう。
    そんな簡単に清算できるわけがないんですが。
    経済誌とを見ると、なんか目先のことしか書いていないなあ。大丈夫なんだろうか?読むのが退屈。

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