25日の米国株式市場はクリスマス休場。
昨日(25日)の日経平均株価は前日比82円高の8,599円。
TOPIXは同9ポイント高の836ポイント。
東証一部の売買代金は5,833億円。
これは、2003年12月25日の5668億円以来の5年ぶりの低水準。先物3月限の出来高(日中取引)は1万7665枚で、24日の4万1551株からさらに落ち込んだ。
クリスマス休暇で海外投資家などの参加者が不在という季節要因のほかに、株券電子化を前にみずほフィナンシャルグループ <8411.T> など一部銘柄が12月30日まで売買停止となり、裁定取引などができないことから先物の出来高も細った。
騰落銘柄数は値上がり1,018銘柄、値下がり546銘柄、変わらず120銘柄。
商いは低調のまま横ばい推移。
国土交通省が発表した11月の住宅着工件数は8万4,277戸(前年同月は8万4,252戸)と事前予想(前年同月比7.9%増)を下回ったが、市場の反応は鈍かった。
個人投資家も年内は諦めムード。株券電子化の影響で、三井住友<8316 >やみずほ<8411 >など一部の主力銘柄が取引できないことで裁定取引を取り止めるなどの影響も出た。
8500円台での推移。売買主体がいないなか、売りも買いも乏しい状況。薄商いでも仕掛ける向きがいなかった。トヨタショックがじわりと広まっており、企業業績や景気への懸念が強くなっている。例年の年末以上の薄商いの背景には、新年への不安もあるとみる。
年明け以降、企業業績の下方修正が加速するのは確実。市場がどの程度それを織り込んでいるかは不透明。新年への期待があまり感じられない。
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引き続き薄商い 「閑散に売りなしで小じっかり」 本日のマーケット 2008年12月26日 9時0分