六法全書にもおさまらない日本の法律



永田町奥の院を新人記者「僕」が行く  
第六回 六法全書にもおさまらない日本の法律
by 新人記者「僕」



「永田町奥の院」を新人記者「僕」が、ボスや北岡記者や辻野記者の指示で取材します。
永田町奥の院とは、「衆・参法制局」、「衆議院調査局」、「参議院の各調査室」、「国会図書館調査及び立法考査局」です。

 なお新人記者「僕」は当面は覆面のままで連載をすすめさせていただきます。
なお、新人記者「僕」の、取材や連載記事の内容に関しては、オフイス・マツナガがすべての責任を担うことになっています。


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・・・・・・・ボスにいわせると、「法律というと司法試験をすぐに連想する人が多い。司法試験の対策には六法全書上下2巻でだいたいまにあう。ところが、実際に生活していると、身の回りには六法全書でおさまりきらないような法律で、守られていたり、拘束されていたりする。しかも、そのすべての法律が国会でつくられているわけだ。だから、一度、議員立法を全部ながめてみるといい。あ!そうだ!全部読むと永久に原稿の締め切りにまにあわないから、全部ながめるだけにするように!」(司法試験を一度だけうけて、簡単に落ちて諦めたボス談)

 ということで、僕は、「六法全書」にも掲載されていないような法律を全部ながめて見ることにしたのです。

 考えてみるとひとつひとつの法律は、国会議員の先生方が構想を練り、法制局をふくむ各種の立法補佐機関で内容を詰めて、党内や霞ヶ関相手のバトルを経て、国会で審議され、可決・成立されたものばかり。

「いってみれば、ひとつひとつの法律に国民の血税が注ぎこまれているわけで、献血の相手というか、他人ではない、私の体の上を通りすぎていった人達なわけである。どんな人達が通り過ぎていったのか、味わい深くイメージするように・笑」(つねに猥雑な表現をこころがけているボス談)・・・・・・・(本文より)

 
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六法全書にもおさまらない日本の法律  2009年4月30日






 

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