中国毒入り餃子 メタミドホス 落とし所・・・・・


 連日報道されている「中国毒入り餃子」「メタミドホス」
 管轄する各省庁はてんてこまい。というよりは、その管理能力がほとんど機能していないのでないかとおもわれる。


 取材すると、「日本の食糧事情を考えた場合、中国食品の全面禁輸は考えられない」とか、「マスコミが過剰に反中国感情をあおる危険性」とか「日中友好の重大な危機」とか、「消費者庁の早期設立」といった話が、管轄官庁の官僚から聞かされる。


「中国側が迅速な対応をするだろう」といったのは、外務省の一人。
「これは、事件である。日中の捜査関係者が解決にあたる」というのは、総理府の関係者。


メタミドホス社会-youtubeで見るニュースには、


メタミドホス、工場出荷前に混入か・千葉、兵庫県警共同捜査本部
日本経済新聞, Japan - 4 hours ago
中国製冷凍ギョーザの中毒事件で、有機リン系殺虫剤「メタミドホス」は中国国内の出荷前に混入した可能性が強まった。千葉、兵庫、大阪の商品とも包装袋内部から
殺人未遂容疑で捜査本部 千葉、兵庫両県警共同 検出農薬 精密分析へ 東京新聞


出荷前、故意に混入疑い ギョーザ事件 警察庁合同会議中国に共助要請へ 東京新聞


 といった記事がある。


 現場を取材している記者の率直な感想。


「中国食品全般への安全性への疑問に対する資料もあがっています。中国は年間1万人が農薬によって死亡しているとか、食品管理の問題だけでなくて、そのもとの農産物への危惧にかんする資料もあがっています。
 しかし、こうした中国食品全般に対する危機感に対しては、なんとか沈静化させようというのが本音です。町村官房長官の会見をきいていれば、福田首相よりもやる気がない。掛け声だけの桝添厚労省は、裏では官僚への愚痴をこぼすだけ。さすがの中国側も危機感をいだいていますが、それは、日本だけでなくて他の国へも中国食品を輸出しているからです。まだ、うごいていませんが、WHOや国際機関がうごきだせが、中国食品全般が、国際的にボイコットされかねない。
 とはいえ、中国政府としても、中国食品全部を掌握てきているわけでない。
 そこで、おのずと落としどころがみえてきた。
 いや、この問題がおきて、中国側と接触した段階で、この落としどころがでてきたのかもしれない」


 日中合同捜査によって、混入させた「人物」を特定して検挙する。
 これは、事件であり、食品全般に対する安全問題でない。


 これが、落としどころのようだ。


 しかし、この処置をまちがえると、道路特定財源の問題ですでにつまづいている福田首相。


「年金問題、道路特定財源問題、中国食品」の3点セットで、福田首相退陣となるかもしれない。


以上

コメント / トラックバック2件

  1. ギョーザ事件

    製造過程で混入、中国側は否定・ギョーザ事件日本経済新聞中国製冷凍ギョーザの中毒事件をめぐり、中国政府側はこれまで、製造工場からは、有機リン系殺虫剤「メタミドホス」は検出されなかったなどとする検査結果を…

  2. マイコトキシン より:

    餃子中毒より大きな社会問題、家畜飼料カビ毒汚染問題を▼http://newscafe.ne.jp/q?i=mypage/yonda&ncid=ygqz725mtt&resn= —(C)NewsCafe[無料]に書き貯めて有ります。この問題は昨年三月と五月に参院農水委員会で、共産党の紙智子議員が質問しましたが当時の農水大臣は否定し、七月の質問主意書へは安部総理名で問題無いと回答してます。しかし農場での現場試験では立証され、汚染が事実で有ると認めた輸入飼料商社等の証言も有ります。食品の安全性への意識を高める為にも消費者への問題提起が必要と思いメールしました。失礼します。

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