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2008年10月23 日

〔株式マーケットアイ〕 続落も下値支えあるか?

Filed under: 【経済】 — takashikitaoka @ 14:14:51

〔株式マーケットアイ〕 ・・・・・・・・・・・順次更新

東京株式市場・大引け=大幅続落、円独歩高で業績悪化懸念強まり年初来安値 08/10/23 15:22 

 
日経平均 <.N225>                                日経平均先物12月限 <0#2JNI:>
終値             8460.98(-213.71)           終値             8450(-210)
寄り付き         8547.79                      寄り付き         8220
安値/高値       8016.61─8547.79             高値/安値        7990─8540
出来高(万株)     282640                       出来高(単位)     233596
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  [東京 23日 ロイター] 東京株式市場で日経平均は大幅続落。一時600円を超える下落となり10日に付けた年初来安値8115円41銭を更新した。8016円まで下落し取引時間中としては2003年5月22日以来、5年5カ月ぶりの水準にまで落ち込んだ。世界同時不況への不安に加え、ユーロやドルなど主要通貨に対して円が独歩高になっており、国内輸出企業の収益悪化懸念が強まった。世界的な株安が進み、海外勢の換金売りや個人投資家の投げ売りが出たが、引けにかけては米株先物高を材料に短期筋の買い戻しが入った。

 東証1部の騰落は値上がり470銘柄に対し値下がり1152銘柄、変わらずが88銘柄となった。

<14:45> 日経平均は軟調もみあい、先物に買い戻し
 日経平均は軟調もみあい、8400円前後で推移している。14時45分現在の東証1部売買代金は2兆1147億円となっている。  市場は「外資系から先物の買い戻しが断続的に入っている。GLOBEX(シカゴの24時間金融先物取引システム)の米株先物が堅調なほか、円高一服などを材料視している。アジア株も大きく崩れているわけではなく、一方的には売り込めないようだ」(外資系証券)との声が出ている。

<14:23> 日経平均は下げ渋り、内需セクターが堅調
 日経平均は下げ渋り、8400円台で推移している。電力株など内需系の銘柄を中心に買いが入っているという。  市場では「フルインベストメントの参加者などが資金を内需系のセクターに逃がしている。株価の戻りを確信できればリターン・リバーサルを狙ってハイテクなどに資金が向かうが、今はまだそこまでの確信はない」(三菱UFJ証券投資情報部部長代理、山岸永幸氏)との声が上がっている。

<13:10> 安値もみあい、一段の円高進行を嫌気
 日経平均は安値もみあい。ドル/円 が96円台、ユーロ/円 が123円台と円高が進行し、嫌気されている。市場では「実需筋がほとんど動かず、先物主導で売られている。円高は輸出株を中心に日本株にとって向かい風」(国内証券)との声が出ている。

<10:50> 安値圏でもみあい、買い戻しで日経平均は下げ渋る
 安値圏でもみあう展開。日経平均は8100円台で推移している。市場関係者によると「年初来安値を更新したことで、売り方にとっては目標達成感が生じた格好。新規の買いが入りにくい中で、先物に買い戻しが入り、全般は下げ渋っている」(準大手証券トレーダー)という。

<10:20> 日経平均は大幅安、業績予想の下方修正も下押し
 日経平均は大幅安。10時20分現在、8100円台で推移している。世界的に景気減速感が強まるなか、欧米など海外投資家がアジア市場全般から資金を引き揚げる過程で日本株も売りが加速しているとの観測が出ている。市場では「NEC <6701.T> が業績予想を下方修正して、当期利益予想がこれまでの増益から一転して減益となるなど、主力銘柄の業績下方修正が相次ぎ、割安感からの押し目買いも入りづらくなっている」(国内証券)との声がきかれた。    

<9:48> 日経平均は下げ幅拡大、年初来安値を更新
 日経平均は下げ幅が拡大し、10日に付けた取引時間中の年初来安値8115円41銭を更新している。市場では「海外ファンド勢の売りが鉄鋼、銀行、ハイテクなどを中心に出ている。大口売りが続いているわけではないが、買い手不在の状況で歯止めが利かなくなっている」(準大手証券エクイティ部)との声が出ている。

<9:25> 大幅続落、円高で輸出株中心に売られる
 寄り付きの東京株式市場で日経平均は大幅続落。前日比400円を超える下落となっている。ユーロやドルなど主要通貨に対して円が独歩高になっており、輸出企業の収益悪化懸念が強まっている。新興国を含む世界的な景気悪化懸念が強まり、米ダウ <.DJI> 500ドルを超える下落になるなど、マネー収縮が強まる中で世界的な株安が進んでいるという。市場筋によると、海外勢からまとまった売り注文が出ており、朝方のバスケット注文は売り900億円、買いがゼロだという。

<8:45> 寄り前の板状況、主力ハイテク株が売り優勢
 市場関係者によると、寄り前の板状況では、ソニー <6758.T> 、キヤノン <7751.T> 、パナソニック <6752.T> など主力ハイテク株が売り優勢となっている。コニカミノルタHD <4902.T> 、ブラザー <6448.T> 、マツダ <7261.T> など欧州向けの売上比率が高い銘柄も売り優勢。  
 みずほフィナンシャルグループ <8411.T> 、三菱UFJフィナンシャル・グループ <8306.T> 、三井住友フィナンシャルグループ <8316.T> などメガバンク株が売り優勢となっている。新日鉄 <5401.T> や三菱商事 <8058.T> 、コマツ <6301.T> なども売りが優勢。

 (東京 23日 ロイター)  

 

<本日の見通し>

 
 22日の米国株式市場は、続急落。
 ダウ工業株30種平均が前日比514.45ドル安の8519.21ドル。
 ナスダック総合株価指数が同80.93ポイント安の1615.75ポイント。
 出来高概算はニューヨーク市場が15億5300万株、ナスダックが25億9500万株。

 世界的な景気後退懸念により、ニューヨーク原油先物価格が1バレル=66ドル台まで下げたことから、石油株が下落。米航空機大手のボーイングが発表した決算で、純利益が前年同期比38%の大幅減益となるなど、企業業績への懸念から売り優勢。
 
 23日の東京株式市場は、続急落。しかし、8000円切れはなさそう。
 シカゴ先物の清算値(ドル建て)は大証終値比445円安の8215円で取引を終了。先物主導でシカゴ清算値に接近しての寄り付きとなる。
 東京外国為替市場で、ドル・円相場が1ドル=97円台後半(22日終値99円29銭)のドル安・円高で推移し、ユーロ安も続いている。
 
 輸出関連株には売り要因として意識されそう。
 08年9月中間期の決算発表本格化を控えており、企業業績に対する懸念から、買い手控えに傾きやすい。

 与党が検討している追加経済対策で、国が直接的に財政支出する金額が5兆円との観測もある。これが、相場の下支え要因となるか。

 
 23日の主なスケジュール、
 午前8時50分に9月貿易収支前週分の対外対内証券売買状況。
 信越化<4063.T>、日立ハイテク<8036.T>などが08年9月中間期連結決算を発表。

 米国では、
 8月米OFHEO(米連邦住宅公社監督局)住宅指数。
 週間米新規失業保険申請指数。
 マイクロソフト、ダウ・ケミカル、ゼロックスなどが決算発表。
 
 22日の騰落レシオは66.02%。

 

以上

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